学校運営協議会とは

 学校と地域が一体となった学校づくりを進めるために設置する、学校運営及び、運営への必要な支援に関して協議する機関です。都城市では平成25年度から全小中学校で学校運営協議会制度(「都城市コミュニティ・スクール」)を導入しており、高城中学校でも学校運営協議会を設置しています。学校運営協議会を設置することによって次のようなことが推進されます。

① 学校の積極的な支援体制づくり

② 学校・家庭・地域社会が一体となって学校づくりに取り組む意識づくり

③ 学校を中心に地域が活性化し、「まちづくり」を助ける学校づくり

④ 地域住民と学校の教育力が相互に高まり、子どもの健全育成を支える体制づくり         (「都城市学校運営協議会規則」より)
 令和6年度も8名の方々に委員を務めていただき、年間5回の学校運営協議会を計画しています。